はじめのご挨拶(羽賀ヒカル)
・はじめに ー 10年目の伊勢参拝セミナー
・自分の心・意識が現実をつくる
・セミナーの流れ
第一部(講師:相原康人)
コロナウイルスの大流行をはじめ、変化のはやい激動の時代の中で、先が見えずに迷いや不安・恐怖や劣等感などのネガティブな感情にのまれてしまう人が少なくありません。
この動乱期において、負の感情に支配されず、ブレない人生の指針を築いていくヒントが、実は古事記に描かれている「国生み神話」にあります。
その神話に隠されたメッセージを紐解き、わたしたちの人生にインストールしていく秘訣を、北極流占い師・相原康人がお伝えします。
・私たちの人生における国生み
・日本から失われたもの
・ネガティブ感情
・開運する人の共通点は「太陽」
・内なる「太陽」を目覚めさせるために
・御神名に隠された功徳
・「人のために生きる」とは?
・十言(とこと)の神咒(かじり)
第二部(講師:小田真嘉)


第二部では、古事記の「誓約(うけひ)」神話から、「男性性と女性性の統合」をテーマにお話ししています。
誰しも、内側には火のエネルギー(スサノオ=男性性)と水のエネルギー(アマテラス=女性性)を持っています。そのエネルギーを高めていくことで、周りの人から、そして神様からも愛され、応援されるような器が作られていくのです。
そして、あなたの身近にいる”異性”(パートナー、仕事仲間、友人……)と、より深いご縁を紡いでいくために、どう向き合っていけばいいのか。お互いが男神・女神になるような関係を築くための極意まで、たっぷり解説しました。
・うけひ(宇気比・誓約・受霊)とは
・スサノオとアマテラスの関係性
・男神と女神になる極意
・男性性、女性性が目覚める言葉
・絶対的な安心感が湧き上がるには?
・内在神(男神・女神)を思い出す大祓の儀
・大祓祝詞とは?
・太祝詞言の秘密
第三部(講師:羽賀ヒカル)
「新しい時代の夜明け」をテーマに、令和時代に合わせた新たな価値観に適応していく秘訣を収録。昭和時代では認められなかったものが、平成後期にかけて確実に変わっています。令和に入り予想も付かない変化が確実に来ます。ですから、昭和と平成の価値観を融合して令和的価値観を養うことが必要不可欠。
そのために鍵を握るのが、大祓祝詞にも登場する瀬織津姫。もともとアマテル神の妻神として祀られていた瀬織津姫ですが、古事記が登場して以降、隠されてしまいました。今回の講義では、瀬織津姫の秘密を解き明かし、アマテル神と瀬織津姫の功徳をもとに、2021年以降、開運する人生を歩む秘訣をお話しました。
・新時代の夜明けと2020年のテーマ
・「岩戸を開く」とは?
・重要な「うけひ」
・新しい時代のシリウス信仰
・正しい母音の順
・アマテル神と瀬織津姫の統合した真神
遠隔参拝・エンディングセッション
(講師:羽賀ヒカル ほか)
・伊勢神宮の団体参拝時の映像
・伊勢神宮参拝セミナーを終えての振り返り